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制作に役立つ情報アクセシビリティとは?
アクセシビリティとは何かもうご存知でしょうか?アクセシビリティについてご紹介したいと思います。
よくユーザビリティと間違えられますが、英語で書くとaccessibilityで「アクセスのしやすさ、近接性」などという意味です。要はWebのバリアフリーといった感じです。
バリアフリーといっても福祉分野に限って配慮したことではなく、もっと広い意味でのバリアフリーです。
世の中には色んな人がいます。母国語が違う人、体に障害を持った人、老人や子供もいます。
英語だけのサイトだと英語が分からない人には、そのサイトの情報は伝わりません。
マウスやキーボードなどの操作が限られるサイトは体の不自由な人には利用が困難な場合もあります。
字が小さい、または難しい表現のサイトは、老人・子供には読みにくかったり、理解が困難だったりします。
サイトの目的次第では、誰でもどこからでもアクセスしやすく情報が伝わりやすいサイトである必要があります。
具体的にWebサイトでは、どういった配慮をするかというと、人によってはFlashで構築されたサイトや部分的な情報は利用が困難な事があるので、テキストなどの代替情報を用意したりします。
目に障害がある人には、画像の色合いなどを識別するのが困難なので、配色に気をつける必要があります。
専門用語や難しい言葉を多用したサイトは、その分野に詳しくない人や老人・子供または書かれている言語を母国語としない人には理解しづらくなるので、誰にでも分かりやすい表現で文章を書く必要があります。
このようにアクセシビリティに配慮したサイトとは、誰にでもどこからでも欲しい情報が平等に伝わるように作られています。
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