Web業界転職への道 > 制作に必要なスキル > HTMLの次に覚えておきたいJavaScript
制作に必要なスキルHTMLの次に覚えておきたいJavaScript
JavaScriptは、Webサイトのどんなところで使われているのか、実際の使用例をご紹介します。
JavaScriptに関しては、私も勉強したいところなので上級者向けのことは書けませんが、これから覚える方に最低限必要とされるJavaScriptの使い方は、次のようになると思います。
メニューボタンなどでマウスを載せると画像が切り替わるのをよく見かけると思いますが、あれはよくJavaScriptで設定されています。
設定のやり方も1つとは限らないので、色々なサイトを見て、そのソースを研究してみてください。
他にもよく見かけるのは、「元のページに戻る」のリンクで、直前に開いていたページに戻るためのリンクがJavaScriptで設定されていることもあります。
ただ、この設定は時に不親切なナビゲーションとなることもあります。
「元のページに戻る」は、ユーザーが直前に開いていたページに戻るので、同サイト内の前のページが見たくても、検索ページから飛んできたのであれば、検索ページに戻ってしまいます。
このJavaScriptを使用する場合は、そのことを踏まえて使用する必要があります。
最近、あちこちのサイトでよく見かけるのは文字サイズの変更のために設定されるJavaScriptです。ユーザビリティを考えて、文字サイズの変更が出来るようにしているサイトも増えてきています。
Web業界とのネットワークが強いデジハリ
スクールを卒業したらすぐに仕事に就きたい!という方にはデジハリをおすすめします。
デジハリはWeb業界とのネットワークに強いスクールです。
卒業制作を出して卒業した人は、ほぼWeb関係の仕事に就けているとのことです。本気でやる気のある方は、デジハリに通って損はないです。
また、Web業界での仕事が未経験の方は、次のような悩みをお持ちだと思います。
- Web制作に必要なソフトを使いこなしたい
- Web制作に必要な最低限のスキルを身につけたい
- 困ったときにすぐ先生に質問したい
卒業後、仕事に就くには即戦力が必要ですが、デジハリの講座内容は、Web制作に必要なカリキュラムがきちんと組まれているので、イラレ、フォトショ、Dreamweaver、Flashといったソフトを使えるようになった上で制作する力を付けられることは充分に期待できます。
ぜひ、デジハリでチャンスを掴んでください!
スポンサードリンク