Web業界転職への道 > 制作に必要なスキル > まずはHTMLに関する基礎知識を身につけよう
制作に必要なスキルまずはHTMLに関する基礎知識を身につけよう
Web制作は初めてというコーダーの面接の時に、HTMLの簡単なテストを出されました。どんなことを知っておかなきゃいけないのか、初心者でもこの程度は知っておこうというポイントをご紹介します。
皆さんは、!DOCTYPE宣言と言われてなんの事か分かるでしょうか?趣味程度でホームページ作成をしているとあんまり気にしないことですが、プロになろうという人は知っておかなくてはいけません。
HTMLファイルの冒頭は、ブラウザでは見ることができませんが、このファイルはHTMLのどのバージョンで書きますという宣言をしなくてはいけません。
あまり詳しくは書きませんので、気になる人は調べてみてください。自分で調べて見つけた方がよく記憶に残るものです。
他には、セルが結合したテーブルのソースが書けるかどうか。colspanとrowspanはどっちがどっちか分かるでしょうか?
W3Cとは何か?ちなみに日本のある所にも、そのホスト機関が存在します。
HTMLの論理構造は理解できているでしょうか?趣味レベルのホームページでは、見た目を再現することに気を取られて、ソースの中身はぐちゃぐちゃということがよくあります。
ブロック要素とインライン要素の違いは分かるでしょうか?HTMLは、インライン要素の中に、ブロック要素を入れることは出来ないという決まりがあります。
HTMLとXHTMLの違いは分かるでしょうか?XHTMLは、XMLに適合するように定義し直されたマークアップランゲージです。
こういった事を理解した上で、正しくHTMLが書けるようになってください。
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スクールを卒業したらすぐに仕事に就きたい!という方にはデジハリをおすすめします。
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