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FAQ(転職活動編)趣味で作るのと仕事で作ることの違いは?
趣味でホームページを作れるくらいのスキルを持ってる人はたくさんいますが、仕事でサイトを作るのとはどこが違うのでしょうか?
仕事でWebサイトを作ると一通り制作が終わった後に文字校正、リンクチェックなどを行います。これが意外と時間がかかります。趣味で作ってるホームページはこんなに念入りに確認を行わないと思います。
例えば、新人の経験の浅いコーダーは、ブラウザのチェックを怠ったり、リンクのミスがあったりします。
ファイル管理もしなければいけないので、間違えて古いファイルを上げて新しいデータを上書きしてしまうなどは、仕事ではやってはいけないミスです。
趣味で作ってるサイトは、それほど品質も求められず、自分で求めない限りは、あまりプレッシャーも感じずに作業すると思います。
ターゲットブラウザも考えなかったり、機種依存文字のことを考えなかったり、ユーザビリティもあまり意識せずに自分が好きなようにサイトを作ると思います。
自分のスキルにこだわったり、好きなことを載せるサイトではなく、プロとしてWebサイトを作るならユーザーのことを考えたサイト作りやWebサイトを作ることの目的を考えてWebサイトを作ります。
プロのWeb制作者は、人間がよく誤ってやってしまいがちなミスは補えて当たり前。それが最低限出来て当たり前です。その上で、制作者として提案が出来て一人前とみられます。
そんなに厳しく言っても、誰でも最初は初心者です。ありがちなミスはチェックする人が指摘してくれることでフォローしてもらえるので、初めは言われたことはきちんとこなせるようにし、同じミスは2度と繰り返さないようにすることで、成長していけます。
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スクールを卒業したらすぐに仕事に就きたい!という方にはデジハリをおすすめします。
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